”起業” 社長になる方法!

社長 酔いネタ

社長のイメージってどうでしょうか?

誰よりも苦労している?

楽して稼いでいる?

頭がよくて行動力がある?

お金を沢山もっている?

ビル

起業して10年間続けることが出来る会社は3~5%程度と言われています。

1年目で30%が消え、5年間では85%が消えるそうです。

その理由は資金ショートが原因です。

融資を受けれず資金がなくなれば倒産しかないですの当たり前ではありますが・・・

起業の計画を立てているときが一番楽しく慎重に計画を立ててはいるものの実際には自己満足に浸っていることが多いです。

例えば、こだわり過ぎたオフィスの高額な設備投資

飲食店なら原価率の高過ぎる材料など・・

そんな単純な間違いはしないと思うと思いますが、

実際に沢山の自己満起業で失敗した人たちをみてきました。

もしくは順調に3年ほどいったとしても、消費税という壁にぶつかりその返済の為に借り入れをして税金返済の為に事業を継続するという状況になるケースも多く見かけました。

上記のようなケースでほとんどの会社が消えていきます。

逆に言えば、自己満ではなく顧客目線に立ち計画して利益から払う税金分をよけて貯蓄しておけば言いだけのことです。

とはいえ、それこそが大変なんです。

起業(登記)するのはたったの25万円の費用で叶います。

要するに25万円もっている人であれば誰でも社長になれるということです。

ただ、本当に顧客目線に立ち計画して税金分を貯蓄するという成功パターンがわかっていてもできないのが人間でしょう。

ダイエットや禁煙などしないといけないとわかっていてもできないのがその証拠と思います。

会社を立ち上げる理由として、正直一番多い理由はもっと稼ぎたいという理由が大半でしょう。

その欲が、9割の失敗をもたらす原因かもしれません。

最後に

社長になるのは25万円持っていれば可能です。

実際に事業の継続が難しいことの紹介となりましたが、

かと言って独立を否定はしません。

なぜなら倒産したとしても、日本には救済処置(自己破産)の法律がありその経験は一生の財産となりまたいくらでも再挑戦が可能がからです。

是非、あなたも失敗を恐れずに挑戦してみることをオススメします。

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